MENU

『ネコがきらい』感想|違いを受け入れる心を描いた絵本【レビュー】 

当サイトはAmazonアソシエイト等の広告を掲載しています。

自分と同じ人って
世の中にいませんよね?
自分とは違う相手を
どのように受け入れていくか。

『ネコがきらい』は
そんな疑問を
考えるきっかけを
くれる絵本です。

金魚目線を
体験しながら
「きらい」の奥にある
本当の気持ちに
そっと気づかせてくれる絵本です。

目次

基本情報|

書名:ネコがきらい
作・絵:かなえちさこ
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:9784824402882
発行日:2026年3月28日
対象年齢:幼児~
※ネコが好きな方、自分とは違う相手との関わり方について考えたい大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:5~6分程度
ジャンル:友情/多様性/ネコ/自己理解/大人向け絵本

どんなお話?|
絵本『ネコがきらい』の内容紹介

僕は 金魚。
お祭りの夜に
この家にきた

この家にきて
はじめて
人間じゃない君(ネコ)
をみた

僕は 君のこと
好きにならないと
思った

それから 君は
どんどん 大きく 元気に。

僕は 本当に
君を好きになれないのかな?

感想・考察|
金魚は 本当にネコがきらい?

物語は
金魚である「僕」の目線で
進んでいきます。

ネコを見つめながら
「自分だったらどうだろう」
と考える場面もあり
ネコとの違いが
やさしく描かれています。

でも 金魚が見つめるネコは
どの姿も どこか愛らしく
思わず笑顔になってしまいます。

「きらい」と言いながらも
いつもネコを見てしまう金魚。

だから私は
本当に「きらい」なのではなく
違うからこそ
気になってしまう存在
なのではないかと感じました。

印象的なシーン|
絵のすみずみにも物語がある

ネコの様々な姿が
とても可愛く注目して
しまいます。

でも
読み進めていくと
気になる子が
います。

それは
クマのぬいぐるみ。

クマのぬいぐるみが
ページをめくるにつれて……

クマのぬいぐるみは
何を見ているんだろう?
と想像を膨らませて
しまいます。

こんな人におすすめ|

💛 人との違いについて考えたい方
💛 多様性をやさしく伝える絵本を探している方
💛 ネコの絵本が好きな方
💛 親子で気持ちについて話したい方
💛 大人向け絵本が好きな方

まとめ|
「きらい」の気持ちを少し違う角度から見られる一冊

『ネコがきらい』は
ネコと金魚の物語を通して
人との違いや
相手を見る気持ちについて
やさしく考えさせてくれる絵本です。

「きらい」と思っていた気持ちも
相手を知ることで
少しずつ変わることがあります。

読み終えたあと
身近な人との関係も
少し違って見えるかもしれません。

可愛いネコに癒されながら
「きらい」という気持ちを
少し違う角度から
見つめてみたい日に
手に取ってほしい一冊です。
▶『ネコがきらい』みてみる(Amazon or 楽天市場)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

⭐絵本作家 ⭐アートマインドコーチングコーチⓇ 
⭐絵本セラピストⓇ

絵本は、短いお話のなかに、大人にも沢山の気付き、癒しを与えてくれる。
大人の方々へぜひ絵本の素晴らしさを伝えたいとブログを書いています🍀

目次