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『やせっぽちの たまごやきくん』感想|お弁当のおかずがもっと好きになる絵本【レビュー】 

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お弁当を開ける時間は
なんだか 少しうれしくなります。

もし お弁当のおかずたちに
それぞれ性格があったら……
もっと お弁当の時間が
楽しくなるかもしれません。

『やせっぽちの たまごやきくん』は
お弁当のおかずたちが 繰り広げる
にぎやかで 愉快な物語です。

読み終えたあとには
お弁当の時間が
今よりもっと待ち遠しくなる
一冊でした。

目次

基本情報|

書名:やせっぽちの たまごやきくん
作・絵:やまさかちゃん
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:9784824401663
発行日:2025年7月31日
対象年齢:3歳頃以上
※お弁当作りを頑張る方、食べ物絵本やユーモア絵本が好きな大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:5~6分程度
ジャンル:食べ物/お弁当/ユーモア/擬人化/読み聞かせ

どんなお話?|
絵本『やせっぽちの たまごやきくん』の内容紹介

やまださんが お弁当を作ります。
ミニトマト
ウィンナー……
そして最後に
卵1コで作った たまごやき

お弁当は完成したけど
お昼までの時間。
お弁当のおかずたちに
いったい何が起こるのでしょう?

感想・考察|
おかずたちがみんな生きているみたい

お弁当のおかずは
いつも食べるもの。
でも この絵本では
ひとりひとりに
ちゃんと個性があります。

洗われて
気持ちよさそうだったり
茹でられて 
格好よくなったり。

気づけば
ただのおかずではなく
みんなが大切な仲間に
見えてきます。

そして リズム感ある文章。
声を出して読むと
おかずたちと一緒に
楽しい気分を味わえます♫

読み終えたあと
お弁当を開けるたびに
「今日はみんな元気かな?」
と声をかけてたくなる。
お弁当の時間が
少しだけ楽しみになる
やさしい魔法を
かけてくれる絵本でした。

印象的なシーン|
細かいところまで見たくなる絵

ウィンナーの
少し曲がった形。
たまごやきの
ふんわりとめくれた感じ。

そんな 本物のおかずらしさが
とても丁寧に描かれています。

だからこそ
かわいいキャラクターなのに
「本当にお弁当の中にいそう」
と思えてしまいます。

さらに 水道や冷蔵庫など
周りのものまで
本物さを感じつつ
かわいらしさもあり
ページを眺めるたびに
新しい発見があり
何度でも眺めたくなる
魅力があります。

こんな人におすすめ|

💛 食べ物の絵本が好きな方
💛 親子で楽しく読み聞かせしたい方
💛 食べることが苦手なお子さんのお父さんお母さん
💛 ユーモアいっぱいの絵本が好きな方
💛 お弁当作りが楽しくなる絵本を探している方

まとめ|
お弁当の時間がもっと楽しみになる一冊

『やせっぽちの たまごやきくん』は
お弁当のおかずたちが
まるで友達のように動き出す
楽しくて温かい絵本です。

読み終えたあとには
いつものお弁当も
少し違って見えてくるかもしれません。

親子で読むのはもちろん
お弁当作りを頑張る大人にも
思わず笑顔になる時間を
届けてくれる一冊です。

▶『やせっぽちの たまごやきくん』みてみる(Amazon or 楽天市場)

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この記事を書いた人

⭐絵本作家 ⭐アートマインドコーチングコーチⓇ 
⭐絵本セラピストⓇ

絵本は、短いお話のなかに、大人にも沢山の気付き、癒しを与えてくれる。
大人の方々へぜひ絵本の素晴らしさを伝えたいとブログを書いています🍀

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