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『ひみつのおるすばん』感想|こわい気持ちが楽しい出会いに変わる絵本【レビュー】 

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初めて会う人。
初めて見るもの。
知らない世界に出会ったとき
少し不安になることがあります。

「大丈夫かな」
「こわいかもしれない」

そんな気持ちは 子どもだけではなく
大人にもあります。

『ひみつのおるすばん』は
こわがりないぬのルンバが
不思議な出会いを通して描かれる物語です。

かわいいキャラクターと
ファンタジーあふれる世界に触れながら
不安な気持ちを少しほどき
新しい発見を楽しませてくれる一冊です。

目次

基本情報|

基本情報|
書名:ひみつのおるすばん
作・絵:村上咲月
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:9784824402264
発行日:2025年10月16日
対象年齢:3歳頃以上
※初めての出会いや知らない世界への不安を感じる大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:5分程度
ジャンル:ファンタジー/友情/勇気/出会い/心の変化

どんなお話?|
絵本『ひみつのおるすばん』の内容紹介

いぬのルンバは
とてもこわがり。

きょうは おかあさんがおでかけ。
ルンバは ひとりで おるすばん。
こわいことが おきたら?

すると
おへやにさけめが あらわれて
さかなが ぶわ

不思議な世界で
出会ったさかなたちは
ルンバにどんな時間を
届けてくれるのでしょうか?

感想・考察|
こわい気持ちの先にある楽しい出会い

ルンバは さかなのベティが
ずっとこわかった。

でも ベティが 
話しかけてくれて
なかよしに。

他のさかなも よってきて
こわかったけど
ルンバは 自分のおもちゃを
かしてあげる。

最初はこわかった水の中も
気づけば楽しい場所に

ルンバは
少しずつ 勇気をだして
さかなたちや水の中に
慣れていき
楽しさを感じるようになります。

初めての出会いや知らない世界は
未知でこわさを感じるけれど 
ルンバの姿から 
こわいと思った気持ちの先に
楽しい時間が待っていることに
気づかされます。

印象的なシーン|
ルンバの表情と動きが伝える心の変化

いぬのルンバは
最初は とてもこわがっています。
からだも身構えています。

おかあさんが でかける時なんて
なんてこわがったさみしそうな目でしょう。

さかなが いっぱい でてきた後は
縮みこまって 不安そうな上向きな目。

でも ベティとなかよしになった後は
なんて楽しそうな顔。
自由にからだも浮かんでいます。

言葉ではなく 
表情や動きだけで
ルンバの不安や喜びが
伝わってくるところも
この絵本の魅力です。

こんな人におすすめ|

💛 こわい気持ちを乗り越える絵本を読みたい方
💛 子どもの挑戦を応援したい方
💛 新しい友達との出会いを応援したい方
💛 かわいい絵本で癒されたい方
💛 親子で楽しめる絵本を探している方

まとめ|
一歩近づく勇気をくれる一冊

『ひみつのおるすばん』は、
不安な気持ちを無理になくすのではなく
その気持ちを抱えながらでも
一歩進めることを教えてくれる絵本です。

ルンバの姿を見ていると、
「大丈夫」と背中を押してもらえるような
優しい気持ちになります。

初めてのことに不安を感じるとき。
少し勇気がほしいとき。

かわいいルンバと一緒に、
小さな一歩を楽しんでみてください。

▶『ひみつのおるすばん』みてみる(Amazon or 楽天市場)

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この記事を書いた人

⭐絵本作家 ⭐アートマインドコーチングコーチⓇ 
⭐絵本セラピストⓇ

絵本は、短いお話のなかに、大人にも沢山の気付き、癒しを与えてくれる。
大人の方々へぜひ絵本の素晴らしさを伝えたいとブログを書いています🍀

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