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『カブトムシくんとぼくのぼうけん』感想|一歩踏み出す勇気をくれる絵本【レビュー】 

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やりたいことはある。
でも失敗したらどうしよう。
本当にできるのかな。

気づけば一歩を踏み出せないまま
時間だけが過ぎてしまうことがあります。

『カブトムシくんとぼくのぼうけん』は
そんな背中を
そっと押してくれる絵本です。

可愛い目をしたカブトムシくん
空から見た景色、様々な空色——
素敵な絵を見ながら
カブトムシくんの素敵な生き方に
触れてみませんか。

目次

基本情報|

書名:カブトムシくんとぼくのぼうけん
作・絵:こばとも
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:9784824401922
発行日:2025年9月18日
対象年齢:4歳頃以上
※一歩踏み出す勇気や前向きな気持ちをもらいたい大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:5~7分程度
ジャンル:険/勇気/命の大切さ/大人向け絵本

どんなお話?|
絵本『カブトムシくんとぼくのぼうけん』の内容紹介

ある夏の日
ぼくは 虫とりに。

虫かごをワクワクしながら眺めていると…
ぼくは みるみる体がちぢんで
虫たちと 同じ大きさになっちゃった。

慌てるボクを
虫たちが 励ましてくれる。
カブトムシくんが
いいところにつれていってあげる
と 言って。

ボクとカブトムシくんは冒険へ!
ワクワクが はじまる🎵

感想・考察|
カブトムシくんの力強い意志

ぼくとカブトムシくんは
空高くとんで
素晴らしい景色を
楽しみます。

カブトムシくんは
ぼくに話します。
自分が ずっと土の中にいて
やっと大きくなって 
外に出られて
すごくすごく嬉しかったこと。

だから どんな危険なところへも
自由に飛びたいという
カブトムシくんの気持ちは
強く伝わってきます。

自分が生きている限り
好きなことで生きていきたいという思い。
未知の怖さをはねのける
カブトムシくんの姿は
勇気だけでなく
生きることの喜びも教えてくれました。

印象的なシーン|
カブトムシくんの後ろ姿から感じる愛おしさ

カブトムシくんは
ぼくが 小さくなってから
いつも ぼくに気にかけて
いました。

いいところにつれていってあげる
と言ったのも
ぼくを元気にするため。

そして 空を飛んだあとも
ぼくが 元気になったか
気にかけていました。

でも ぼくが いつもの大きさに戻った後
カブトムシくんの表情は わかりません。
虫かごから カブトムシくんをはなした後も
飛ぶ後ろ姿だけです。

カブトムシくんの後ろ姿は
自由に飛びたいという一心な気持ちが
感じ取れます。でも 私は 
カブトムシくんの力強さと
やさしさに触れたせいでしょうか。
カブトムシくんの足先までも 
愛おしさを感じずにはいられませんでした。 

こんな人におすすめ|

💛 勇気をもらいたい方
💛 一歩踏み出したいと思っている方
💛 新しいことに挑戦したい方
💛 カブトムシや昆虫が好きな方
💛 心が前向きになる絵本を探している方
💛 大人も楽しめる絵本を探している方

まとめ|
一歩踏み出したくなる一冊

『カブトムシくんとぼくのぼうけん』は
カブトムシくんとの冒険を通して
勇気を持つことの大切さを
やさしく伝えてくれる絵本です。

一歩踏み出すのは
少し怖いことかもしれません。

それでも前を向いて進むことで
新しい景色に出会える。

カブトムシくんの姿は
そんなことを思い出させてくれました。

心が少し前向きになりたいときに
そっと開いてほしい一冊です。

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この記事を書いた人

⭐絵本作家 ⭐アートマインドコーチングコーチⓇ 
⭐絵本セラピストⓇ

絵本は、短いお話のなかに、大人にも沢山の気付き、癒しを与えてくれる。
大人の方々へぜひ絵本の素晴らしさを伝えたいとブログを書いています🍀

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