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「○○さんって
こんな人らしいよ。」
そんな話を
聞いたことはありませんか。
でも そのうわさは
本当に正しいのでしょうか。
『ななとねね くまさんのうわさ』は
うわさに振り回されず
自分で見て
自分で感じることの大切さを
やさしく教えてくれる絵本です。
かわいい動物たちに癒やされながら
人を見る自分の目も
少し見つめ直したくなる
一冊でした。
基本情報|
書名:ななとねね くまさんのうわさ
作・絵:もりやさゆ
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:97848244392
発行日:2026年7月31日
対象年齢:4歳頃以上
※人との関わり方を子どもと一緒に考えたい方、SNS時代だからこそ大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:6~7分程度
ジャンル:友情/思いやり/人間関係/成長/心
どんなお話?|
絵本『ななとねね くまさんのうわさ』の内容紹介
兄弟のななと ねねに
うさぎさんから お誕生日パーティの
お手紙が届きます。
二人は プレゼントを用意するため
お花屋さんへ。
でも お花屋さんはお休みでした。
そこで 森の奥のくまさんの花畑へ
行くことにしました。
でも くまさんはこわいという うわさが……
くまさんは本当にこわいのでしょうか?
感想・考察|
自分の目で確かめる大切さ
森のみんなは くまさんを
「こわい」
と言います。
でも その話を聞いているうちに
私は「本当にそうなのかな?」
と考え始めました。
今は SNSや口コミ、動画など
たくさんの情報が
あふれています。
だからこそ
誰かの言葉だけで判断せず
自分で見て
自分で感じることの大切さを
あらためて思いました。
子どもだけではなく
大人にも
届けたいメッセージだと
感じました。
印象的なシーン|
表情が語る物語
この絵本には
たくさんの動物たちが
登場します。
うれしい顔
びっくりした顔
困った顔。
その一つひとつの表情が
とても豊かです。
だから 文字を追うだけでなく
絵を眺めているだけでも
登場人物の気持ちが
自然と伝わってきます。
カラフルな色づかいも
作品全体を
明るく温かな雰囲気に包み
大人でも思わず笑顔になります。
こんな人におすすめ|
💛 人との関わり方を考えたい方
💛 思い込みや先入観について考えたい方
💛 SNS時代の人間関係について考えたい方
💛 親子で読み聞かせを楽しみたい方
💛 やさしい動物の絵本が好きな方
まとめ|
うわさより、自分の心を信じたくなる一冊
『ななとねね くまさんのうわさ』は
かわいい動物たちとの物語を通して
人を決めつけないこと
自分の目で確かめることの大切さを
やさしく伝えてくれる絵本です。
子どもには 人との関わり方を。
大人には 情報があふれる今だからこそ
立ち止まって考える時間を
届けてくれます。
読み終えたあと
あなたもきっと
「自分の目で確かめてみよう」
そんな気持ちになれる一冊です。
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