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『ふしぎなちょうアオてふ』感想|幸せの意味を考えさせられる絵本【レビュー】 

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幸せになりたい。
誰もが一度はそう願ったことが
あるのではないでしょうか。

そう思っているのに
「幸せって何だろう」と
分からなくなることがあります。

『ふしぎなちょうアオてふ』は
一匹のちょうの旅を通して
幸せとは何かを
やさしく問いかけてくれる絵本です。

読み終えたあと
自分にとっての幸せを
あらためて考えたくなりました。

目次

基本情報|

書名:ふしぎなちょうアオてふ
作・絵:Itsuka
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:9784824402424
発行日:2025年10月23日
対象年齢:5歳頃以上
※幸せとは何か、大切な出会いについて考えたい大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:5~7分程度
ジャンル:生き方/幸せ/命/成長/大人向け絵本

どんなお話?|
絵本『ふしぎなちょうアオてふ』の内容紹介

アオスジアゲハのアオてふは
イモムシの頃 大きな大きなクスノキさまから
大人になったら 沢山の幸せを運ぶよう
言われます。
でも 幸せの意味がわかりません。

大人になったアオてふは
ハチの大群からにげ
きれいな 音色が聞こえる方へ
とんでいきます。

アオてふは にじいろ音楽をかなでる
少年と出会います。
そこで味わうはじめての気持ち……

アオてふは
幸せを運ぶちょうに
なれるのでしょうか。

感想・考察|
出会いとアオてふの気持ちの変化

少年と出会い
少女たちと出会い……

アオてふは
さまざまな人との出会いを通して
少しずつ「幸せ」の意味を
自分自身で見つけているように
思いました。

誰かを笑顔にすること
誰かを思って行動すること。

幸せとは
特別なものではなく
誰かとの出会いの中で
少しずつ見つけていくもの
なのかもしれません。

印象的なシーン|
大人になったアオてふの命の時間

アオスジアゲハのアオてふは
ちょうちょでいられる時間が
少しであることを知っています。

人間からみると
その期間がとても短く感じます。
だからこそ アオてふが
短い期間に
沢山の幸せを運んだことに
感動と切なさを感じます。

限られた命だからこそ
誰かの幸せを願いながら生きる姿。
やさしく落ち着いた色調で描かれる
絵の雰囲気も相俟って
アオてふの姿が 愛おしく
そして美しく感じられました。

こんな人におすすめ|

💛 幸せとは何かを考えたい方
💛 優しい気持ちになれる絵本を読みたい方
💛 命の大切さを感じたい方
💛 大人向けの絵本を探している方

まとめ|
出会いを通して 自分の幸せに気づく

『ふしぎなちょうアオてふ』は
幸せとは何かを
やさしく問いかけてくれる絵本です。

出会いがあるからこそ
誰かを思う気持ちが生まれる。
その思いが
巡り巡って
自分の幸せにも
つながっていくのかもしれません。

幸せについて立ち止まって考えたい日に
ぜひ手に取ってほしい一冊です。

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この記事を書いた人

⭐絵本作家 ⭐アートマインドコーチングコーチⓇ 
⭐絵本セラピストⓇ

絵本は、短いお話のなかに、大人にも沢山の気付き、癒しを与えてくれる。
大人の方々へぜひ絵本の素晴らしさを伝えたいとブログを書いています🍀

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