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毎日を過ごしていると
思いがけない出来事に
出会うことがあります。
そのたびに
どう乗り越えればいいのか
悩むこともあるでしょう。
『砂漠をとぶ つばめ』は
つばめが
困難に立ち向かいながら
一歩ずつ前へ進む姿を
描いた絵本です。
読み終えたあと
「また進んでみよう」
そんな気持ちになれる一冊でした。
基本情報|
書名:砂漠をとぶ つばめ
作・絵:やまとみのり
出版社:WCC 365+1 label
ページ数:32ページ
ISBN:9784824402417
発行日:2025年10月31日
対象年齢:5歳頃以上
※困難を乗り越える勇気を感じたい方、人生について考えたい大人にもおすすめ
読み聞かせ時間:6~8分程度
ジャンル:冒険/人生/成長/勇気/大人向け絵本
どんなお話?|
絵本『砂漠をとぶ つばめ』の内容紹介
つばめのすわろうは
家族に会うことを楽しみに
たくさんのおみやげを持って
砂漠を旅しています。
水を飲もうとしたとき
コブラに襲われそうに。
でも いろんな角度が見える鏡を
渡して 難を逃れます。
夜になると
新たな試練が
すわろうを待っていました。
すわろうは 砂漠をわたり
家族に会えるのでしょうか?
感想・考察|
困難に合わせて進み方を変える強さ
すわろうは 砂漠で
様々生き物に出会います。
それぞれ出会った
生き物に合わせて
すわろうは 自分の出来ることで
対応し 乗り越えていきます。
まるで人生での困難を
乗り越えているようです。
だからこそ
出会う相手ごとに
乗り越え方も変わり
読んでいる私も
「次はどうするんだろう」
と引き込まれました。
人生では 数えきれない出会いがあります。
でも ひとつとも同じ出会いはありません。
それを すわろうが 体現しているからこそ
私は勇気をもらえました。
家族に会いたいという強い気持ちが
すわろうを何度も立ち上がらせてくれたのだと思います。
印象的なシーン|
色彩が語るすわろうの気持ち
すわろうの旅路は 砂漠です。
私が抱いていた砂漠のイメージは
2つありました。
1つは過酷な世界。
過酷な砂漠だからこそ
すわろうの困難さを感じ
勇気がもらえます。
2つはどこに行っても同じような風景。
でも この絵本は 違います。
例えば コブラに襲われそうになるとき
砂漠の色は明るめの茶色
空も青と黄色が混在しています。
コブラが 鏡をみていいるとき
砂漠の色は茶色
空は青色一色です。
このような色彩の変化が
すわろうの気持ちを
自然と伝えてくれます。
こんな人におすすめ|
💛 困難を乗り越える勇気がほしい方
💛 前向きな気持ちになりたい方
💛 命や生きる力を描いた絵本が好きな方
💛 親子で挑戦する大切さを感じたい方
💛 大人向け絵本が好きな方
まとめ|
小さな勇気が未来を変えていく
『砂漠をとぶ つばめ』は
困難に出会っても
あきらめずに進む姿から
勇気とは
特別な力ではなく
その場でできることを
一つずつ積み重ねることなのだと
教えてくれる絵本です。
そして
すわろうが前へ進み続ける理由には
家族へのあたたかい想いがあります。
勇気と優しさの両方に
心が温かくなる一冊です。
ぜひ
すわろうと一緒に
勇気あふれる旅へ
出かけてみてください。
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